正しいシャンプーの方法
正しいシャンプーの方法
正しいシャンプーの方法とは
毎日のシャンプーで大事な頭皮を傷つけず、しかも効果的に汚れを洗い流し、かつシャンプー後の育毛剤の浸透を助けるような適切なシャンプーの方法とはどんなものなのでしょう。
●シャンプー前のひと工夫
①毛穴の汚れを溶かす
頭皮の汚れ(脂)はシャンプーだけで十分に落とすのはなかなか難しいです。
普段から頭皮が脂っぽいと考えているひとは、シャンプー前にホホバオイルなどを、指の腹を使ってまんべんなく頭皮に塗りこみ、毛穴の汚れを溶かしだしましょう。
②毛穴を開かせる
さらに毛穴の汚れを浮き立たせるために、浴槽にゆっくりとつかりましょう。
体の血行がよくなり、サウナにいる時のように毛穴が開いたら、効果的に汚れを落とすことができます。
③お湯で浮き上がった汚れを洗い流す
浴槽からあがったら、しっかり開いた毛穴から浮き出てきた汚れを、お湯で洗い流します。
シャンプー前のこの作業で、頭皮の汚れの半分以上は落ちてしまいます。
是非、このひと工夫をシャンプー前に行いましょう。
●シャンプーの順序
①まず、シャンプー剤を手のひらにとり、両手をこすりあわせてシャンプー剤をよく伸ばします。
シャンプーの容器から直接頭にかけるのはよくないので、注意してください。
②シャンプー剤を頭の5ヶ所くらいに分けてつけ、両手で円を描くように頭皮をなでながら泡だてます。
シャンプー剤が頭皮全体に行き渡るようにし、洗い残しがないようにしましょう。
③まずは、髪の毛を根元から先に向かってもむように優しく洗います。この時、髪の毛をこすり合わせないように注意します。次に指の腹を使ってもむように頭皮を洗います。耳の周りは洗い残しが多い場所なので、指をたてて細かく洗います。
生え際は、人差し指と中指を立てるようにして、後頭部は指先を小刻みに動かしてよく洗います。
最後に頭全体を、指をじぐざぐに動かしてえり足から頭頂部に向かって洗います。
④お湯を使って念入りにすすぎます。ただお湯をかけるだけではなく、指で髪をかきわけながらすすぎ、洗い残しがないようにします。シャンプー剤が頭皮に残ると、髪が痛むだけではなく、毛穴がつまったりする原因になりますので、注意します。
⑤髪全体にリンスをつけてすすぎます。リンスは、髪の根元から少し離れたところから髪の先にむかってつけるようにします。頭皮にはリンスをつける必要がありません。髪全体にぬめりがなくなるまで、十分にすすぎます。
⑥タオルで水気をふき取ります。ぬれている髪は傷つきやすい状態なので、ごしごし髪の毛をこすり合わせるような拭きかたはよくありません。タオルの上からゆっくりと指の腹でもむように拭きます。
ある程度水気がとれたら、ドライヤーで髪の毛を8割ほど乾かします。
●シャンプー後は、頭皮マッサージ
①マッサージ前のひと工夫
頭皮に向かって上ってくる血液は、心臓を出発点にしています。
そのため、途中の首や肩の血流が悪ければせっかく頭皮をマッサージしても十分な血流が得られません。
したがって、頭皮マッサージをする前に以下のウォーミングアップをします。
・肩を上げ下げしたり、腕を大きく回してこりをほぐす。
・首を大きく回したり、左右にゆっくり動かして筋肉をゆるめる。
・手のひら全体をつかって、肩をもむ。
次に本格的に育毛マッサージを行います。
②頭皮の柔軟性を高めるために、両手の指の腹で頭皮を押さえつけるようにし、指先に力を入れて小さく円を描くように頭全体をマッサージします。生え際も同じようにマッサージします。
③頭の中心で強く押すと痛みを感じるポイントを探します。そこが育毛を促進するツボです。
そのツボを少し痛みを感じる強さで5から10秒間押します。ひと呼吸おいたらまた押すという作業を約5分間続けます。
④頭皮をつかむように指先に力を入れ、弾みをつけて指を離します。頭皮全体をリズミカルに刺激して、血行を良くします。
正しいシャンプー、正しいマッサージを知り、毎日同じように続けることが非常に大事です。
育毛を効果的に行うために、毎日の積み重ねを大事にしましょう。

前のページへ
TOP